和牛の主要な15部位をご紹介

和牛で焼肉
牛のお肉は、捨てる所がないくらいにあらゆる部位がお肉として利用されています。ここではそんな牛の主要な部位についてご紹介いたします。

目次

ヘルシーな赤身のネック

スネの次に硬い部位

ネックは首の部分の肉なので、スネの次に硬い部位になります。そのため、脂肪はほとんどなく筋が多くなります。

煮込み料理や挽肉におススメ

濃厚な味が特徴で、角切りにして煮込み料理やカレー・シチューには最適です。

高たんぱくで低脂肪な肩

脂肪分が少なく硬め

運動時によく使われる部位なので、脂肪分よりも筋や膜などが多く硬い部分と柔らかい部分が入り混じっています。

ヒレと同様に高たんぱく低脂肪、亜鉛も豊富

ヒレ肉と同様に高たんぱくで低脂肪、亜鉛も豊富です。濃厚な味わいがあるので煮込み料理などには適しています。

赤身の王道トンビ

2キロしかとれない希少部位

関東ではトンビ、関西ではトウガラシと呼ばれており、牛1頭当たり2キロしかとれないのでとても希少です。

たたきやローストビーフがおすすめ

赤身の王道ともいえる部位なのでたたきやローストビーフがおすすめです。

希少部位ながらも人気の高いミスジ

2キロしかとれない希少部位

2キロしかとれない希少部位で、口の中でとろけるような食感がたまりません。

木の葉のような可愛らしい形

ミスジは、見た目が木の葉のような可愛らしい形で霜降りの入った美しいお肉です。

最も大きな部位のひとつ肩ロース

霜降りの赤身肉

肩から背中にかけての長いロース肉で、霜降り状態のサシが適度に入っている赤身肉が特徴的です。

焼き肉やすき焼きにおすすめ

サシが適度に入っているので、牛肉の風味や食感は抜群です。焼肉やすき焼きにおすすめです。

高級な部位・ヒレ

わずかしかとれない

3キロしかとれない希少な部位で、サーロインと肩を並べる高級なお肉です。

ステーキがおすすめ

とても柔らかくて脂肪が少ないのでステーキには最適です。ステーキは、焼きすぎないのがコツ。

味はトップクラスのリブロース

ロースの真ん中部分の部位

ロースの真ん中部分の分厚い部位で、霜降りのサシが入っていてキレイなお肉です。

ステーキがおすすめ

とてもキメが細かく柔らかいのでステーキやしゃぶしゃぶがおすすめです。

ステーキの定番サーロイン

牛肉の中では最高の肉質

サーロインといえば、今やステーキの定番ともなっており牛肉の中では最高の肉質です。

唯一サーの称号を与えられた部位

サーと名のつく部位はここだけで、あまりにも美味しいのでイギリスの王様がサーの称号を与えたといいます。

カルビで有名なバラ

アバラ骨に付いたお肉

アバラつまり肋骨部分のお肉です。肋骨の外側にある外バラ、内側のともバラの2通りがあります。

カルビで有名

韓国語でアバラ肉をカルビといいます。ただし、特上カルビは三角バラの部位になります。

脂肪の少ない赤身のうちもも

脂が苦手な人にはおすすめ

脂肪の少ない赤身肉なので脂が苦手な人にはおすすめです。すき焼きやしゃぶしゃぶが最適です。

キメは粗いが柔らかい

キメは粗いが柔らかい肉質です。しかも、1頭当たり10?と多めに塊の肉がとれるのでローストビーフに最適です。

脂肪の少ない硬めの肉質・そともも

文字通りももの外側部分のお肉

文字通りももの外側部分のお肉で、噛み応えのある肉本来の味を楽めます。

煮込み料理やシチュー・カレーにおすすめ

キメが粗く硬い肉質なので、角切りにして煮込み料理やシチュー・カレーにはおすすめです。

ランプステーキで有名なランプ

柔らかい肉質

牛の腰に相当する部位で、脂肪が少なく柔らかい肉質なので赤身肉の中では高品質なお肉といえます。

ランプステーキやユッケにはおすすめ

ランプステーキでは有名な部位ですが、上質なものはユッケにもよく使われます。

希少なもも肉部分にあるイチボ

ランプの下の部分

ランプの下の部位で、もも肉の中では一番霜降りの多い部分です。

ステーキにおすすめ

弾力のある赤身の部位なので、ステーキで食べるとお肉を食べているという実感がわいてきます。

濃厚な味わいのスネ

脂肪分の少ない部位

足の部分にあるお肉なので、脂肪分が少なく筋も多くなります。その代り、ゼラチン質が多く味は濃厚です。

煮込み料理におすすめ

硬い肉質なのでじっくりと煮込むとコラーゲンが溶出して柔らかくなります。また、濃厚な味わいなので出汁とりにも最適です。

まとめ

今回ご紹介した内容を踏まえて焼肉屋さんに行くと、味わいもより深まるのではないでしょうか。